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7SEEDSネタバレ感想!空の章1(フラワーズ5月号)

      2016/09/30

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月刊flowers(2016年5月号)掲載、田村由美先生の「7SEEDS」
「空の章1【-底冷え(そこびえ)-】」のネタバレ感想です!


「7SEEDS」ネタバレ一覧はコチラから→

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ブレーカーが落ちたように一斉に灯りが消え、暗闇に包まれた花達でしたが、
それは他のチームも同様でした。

冷静に明かりを確保しようとする源五郎チームと安居チーム。
暗闇の中で、移動の足止めを食らう角又チームと小瑠璃チーム。

夏Aメンバーが入っているチームは冷静ですが、その一方で、
暗闇にパニックになり大騒ぎする朔也と蝉丸を必死に止める花。

『発電所が停止しました。予備電源も応答なし。』

お掃除ロボットから音声が響いた後、蝉丸に抱きつかれたナツが上を見上げると、
天井がコケか藻でぼんやりと光っています。

そこでナツがロウソクを沢山持っている事を話すと、
花も自分が松明を持っている事に気づき、一行はようやく落ち着きを取り戻します。

明かりは消えてしまったものの、お掃除ロボット越しに各チームは連絡を取り合います。

●暗証番号が合わないので、方舟に向かう扉が開かない
●方舟は自己発電できるようで、ロックがかかったまま

花は秋ヲに説明しますが、パソコンが落ちてしまった為、他の手段がわからないと告げる秋ヲ。

もう一つの方法である「スタッフの指紋と鍵」はどうしようもない為、
先程ナツが「水位が上がっている」と言った事を気にする花は、
方舟から離れて一旦引き返す事を考え始めます。

*——*…*——*…*——*…*——*…*——*…*——*…*——…*——*…*——*…*——*

電気が止まってしまった事で途中にあったスピーカーが使えなくなり、
お掃除ロボットを持たず皆と連絡を取る事が出来ない角又とあゆ。

角又は理可子がノートに記していた懸念を皆に伝えようと、お掃除ロボットを探します。

その頃、カンテラに火を灯し、ようやく一息付いた小瑠璃とハル。
先程まで鳴っていた発電所の轟音が止まって静かになった事で、
ハルは近くから遠ざかる二人分の足音に気づきます。

現在居る通路に張り巡らされているパイプ越しに聞こえる足音に、
「この辺りのパイプは繋がっているのかも」と呟くハル。

小瑠璃はピッケルを取り出し、
通路に張り巡らされたパイプの一つををコンコンと叩き始めます。

一方、角又・あゆチーム。
通路の壁に張り巡らされたパイプから離れず、
じっと自分を見つめる子犬・黒田の様子を不思議に思いパイプに触れたあゆは、
小瑠璃からのモールス信号に気づきます。

自らもピッケルを取り出し、自分があゆである事、
発電所でスタッフのノートを見つけたので内容を皆に伝えたいとメッセージを送るあゆ。

自分が小瑠璃である事を伝え、
「自分が聞いて皆に知らせる。」
とあゆにメッセージを送る小瑠璃でしたが、隣のお掃除ロボットから

「聞こえているのでそのままあゆに打たせろ。」
と安居の声が聞こえます。

お掃除ロボットの前に待機する鷭・源五郎・虹子と、
「自分もわかると思う。」と申し出る花。

「貴士先生に教わったのか。」
と尋ねる安居に
「そうだよ。」
と言い返す花。

交信が始まり、
『誰か大柱群を見た?どの位傾いてた?』
と尋ねるあゆに、

「傾いてるとかいうレベルでは無く、倒れてるのもいくつかあった。」
と小瑠璃に伝えさせる安居。

あゆは理可子の懸念を皆に伝え始めます。

●柱の傾きが30度を超えているなら恐らく手遅れで、何も動かさない方がいい。

●次に重要なのが発電所で、可動中はなんとか秩序を維持しているはずだが、
もし停止した場合はあらゆるブレーキが外れる。

●予備電源を入れてみてもし入るなら、その間に逃げる事。

●くれぐれも停電状態で小佐渡を切り離さないように、大変な事になる。
恐らく防止弁が作動せず海水がどっと流入し、海水と土砂で施設が崩れていく。

●停電しても隔壁は重さで勝手に降りてきて、それが仇となる。

●パイプラインが老朽化しているのでガス漏れにも注意。引火すれば大爆発になり、
水と火と土と風が一気に襲ってくる。

●方舟は多分唯一それらに耐えられるので、最悪方舟に乗って脱出する方法が無くはない。

あゆの伝える内容に愕然とする花。

『発電所に行ってみるから予備電源の入れ方わかる?』
と尋ねる小瑠璃に、
『ノートに書かれてあり、操作自体は簡単そう。自分も合流する。』
と返すあゆ。

安居達は小佐渡の切り離しの為に向かっていた機械室へ、そのまま確認に向かいます。

各々が行動を始める中、角又は、
「花に方舟はどうなってるか聞いてくれ。」
とあゆに静かに語ります。

「方舟の前のドアに居るものの、暗証番号では開かず、
スタッフの指紋と鍵でも開くらしいがそれは無理。」

という花の話をあゆから聞かされ、
胸元から理可子の骨を集めた時に一緒に拾い上げたビニール袋を取り出す角又。

ビニール袋の中には何かの鍵と、指先部分に指紋が刻まれた手袋の指1本を切り離したような物体が入っています。

そこでハッとした角又は、指紋がある事と、
「自分も方舟に行くから道を教えてくれ!」
と叫びます。

理可子が残してくれていたビニール袋をぎゅっと握りしめ、
『貴方に託す。』という理可子のメッセージを思い出す角又。

方舟に角又の子供が入っている事を皆にあゆが伝えると、
「え!?」と驚く春チーム一同と、「へー」といった感じの他チーム達。

角又の誘導を申し出る朔也でしたが、角又がお掃除ロボットを持っていない為、
持ち前の記憶力で、方舟までの道を一気に説明する朔也。
それを小瑠璃がモールスで伝え、あゆがメモします。

方舟から離れて角又を迎えに行こうとする花に、
途中でロボットを見たのでそれを捕まえるように話す朔也。

自分は発電所に戻る為、角又に別れを告げて方舟までの道順を記したメモとカンテラを手渡すあゆ。

お互いに「気をつけて。」と言い合った後、
「なんや名残りおしいわ。」
と呟く角又。

一瞬の沈黙の後、
「色々ありがとう、勉強になったわ。」
と礼を告げるあゆに

「え゛え゛え゛え゛え゛」
と驚嘆する角又。

「何よ!お礼言ったのに!」
と不機嫌になるあゆに角又は笑みがこぼれます。

「あんた絶対新巻さんと合うから、そのままぶつかっていけ!」
と手を上げて角又はあゆと別れます。

(花は、新巻さんに体当たりはできへんからな…)
そう考えて走りだす角又―。

*——*…*——*…*——*…*——*…*——*…*——*…*——…*——*…*——*…*——*

一方、ボートに乗って角又を迎えに行く花・蝉丸・ナツ・朔也一行。

最初に暗闇に包まれた時から、ずっと心臓が締め付けられるような不安に駆られている花。
確かにナツが言うように、周りの水が増えているように感じます。

『最悪、方舟で脱出する方法がある。』
という理可子の話を、心に留めます。

そこへ突然「ズズズ… ゴゴ…」という地鳴りのような異音が聞こえてきます。
動揺する花一行!

その頃、機械室に到着した安居・涼・まつり・嵐・新巻達も、何かが動いているような異音に気付きます。

機械室内に入る安居一行。
そこには秋ヲの言葉通り、手動で小佐渡を切り離す為の巨大な30コ程のレバーが並んでいます。

機械室の寒さに震える嵐の隣で、一人ボーッと佇む新巻。

新巻は、機械室の底冷えする寒さに、一人で彷徨った極寒の北海道の事を思い出します。

『何かおかしな様子はないか?』
秋ヲの問いに、安居が
「特に…」
と告げた瞬間、周りのレバー達が「ギィィ…」と音を立てて動き出します!

勝手に動き出したレバーを止めようと、レバーに飛びつく嵐でしたが、
人の力では太刀打ち出来ない強さでレバーは勝手に動き、
嵐は投げ出されてしまいます。

「秋ヲ!手動のはずが勝手に動いて、勝手に小佐渡を切り離してる!」
と叫ぶ安居。

「手遅れってそういう事か。小佐渡に引きずられて千切れてしまうのか…。」
と呟く秋ヲ。

「さっきのスタッフの話が正しいなら、海水が入ってくる。」
という涼の言葉に、
「花さん達がまだ小佐渡側に…。」
と蒼白になる新巻、

(海水で埋まる…!?)
衝撃を受ける嵐!

新巻は辺りを見回し、転がっているバールをレバーの溝に差し込んで止めようとしますが、レバーは止まりません。

「花さん!そこから逃げろ!」
叫ぶ新巻!

「小瑠璃!電力を戻せ!」
と叫ぶ安居ですが、小瑠璃達はまだ発電所には着けません。

「「花!」」
重なる嵐と安居の声。

呆気に取られる嵐を他所に、
「お前が一番動けるだろ!ナツと蝉丸を守れ!判断を間違うな!状況を必ず読め!」
と叫ぶ安居。

安居の言葉を無言で聞いている花ですが、そこへ天井からゆっくりと隔壁が降りてきます。

それを見上げながら、
『隔壁は重さで勝手に降りてくる』
という理可子の言葉を思い出す花。

急いでボートを漕ぐ花一行ですが、水位がどんどん上がってきます。
慌てる蝉丸と、流入し始めた水に海の匂いを感じる花!

*——*…*——*…*——*…*——*…*——*…*——*…*——…*——*…*——*…*——*

その頃、花達の元へと急ぐ角又は朔也の言った通り、途中でお掃除ロボットを発見します。

「花、もうちょっとで着く!」
ロボット越しに声を掛ける角又ですが、

「角又… 間に合わない…。」
と呟く花。

「角又、走っても鍵と指紋…間に合わない…。」
降りてくる隔壁を前に呆然と繰り返す花。

方舟へ向かう最後の一本道を前にした角又は、
天井から降りてくるいくつもの隔壁を目にします。

「花!他に道は!」
「わからない、無い!」
叫び合う二人。

“理可子が残した指紋と鍵をなんとかして届けたい”

そう考えてハッとした角又は、
理可子の部屋から持ってきた弓に蜘蛛の糸を張り、
矢の先端に鍵と指紋の入ったビニール袋を通します。

鍵と指紋の重さのせいで矢がどう飛ぶか、どれだけ飛ばせばいいのか、的も不明。

不安に駆られる角又でしたが、昔理可子と出会ったきっかけである「三十三間堂の通し矢」は、
端から端まで120mあった事、射流しならば400m飛ばせる事を考えて落ち着きを取り戻します。

「どこにもぶつかるな。」
そう呟いて弓を引く角又。

「花!頼む!(届け!)」

角又の元から放たれる矢!

次号に続きます!!

7SEEDS 空の章1 掲載、「月刊flowes 5月号」は↓↓

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感想

後ほど記載します。


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