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7SEEDSネタバレ感想!空の章11(フラワーズ3月号)

      2017/03/04

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月刊flowers(2017年3月号)掲載、
田村由美先生の「7SEEDS」最新話、「空の章11【-蹉跌-】」のネタバレ感想です!

※蹉跌(さてつ)…物事がうまく進まず、しくじること。


「7SEEDS」ネタバレ一覧はコチラから→

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空間に水が一杯に満ち、とうとう水中に浮かび上がった方舟ですが、まさしく花の恐れていた通り、空間の天井が開かないというトラブルで、脱出が出来ない事態に!

方舟の上部がゴンゴンと天井に当たる音に、無言で上を見上げる4人。

そこでナツが、ペルから聞かされていた『天井が開かない時用の開閉スイッチ』を押してみたものの、外からは方舟がぶつかる音が聞こえ続け、

モニターに映る天井の映像にも変化が無い事を知らせる朔也の言葉に、唇を噛む花!

そこへ一行を心配した嵐からの通信がありますが、蝉丸が答えようとした瞬間、花が蝉丸の肩に手をかけ、嵐には言うなと言わんばかりに首を振ります。

嵐の通信を一旦無視し、落ち着く為に床に座り込む4人。

「確かに外からじゃ何も出来ないかもしれないし、嵐達も火事から逃げないといけない。」
と、花がトラブルを皆に隠そうとした事に理解を見せる蝉丸。

「諦める訳じゃない。自分達だけでなんとか…。」
と頭を抱える花は、

「嵐にこれ以上危ない事をさせたくないか…?」
と蝉丸に問われると、無言で唇を噛んでしまいます。

花をじっと見つめていた蝉丸は笑みを浮かべると、

「花の気持ちはわかるが、嵐はきっと花の為に命を懸けたいはず。今、花が嵐の為に命を欠けようとしてるのと同じだ。」
と語ると、涙ぐむ花の頭を手でグシャグシャにかきまわします。

そんな二人のやりとりを見て、胸に違和感を覚えるナツ!

そこへ、先程の蝉丸のちょっとイイ話などお構いなしに、
「天井が開かなくて出られないんデス。」
と嵐にバラしてしまう朔也!

「空気読めよ!」
と突っ込む蝉丸。

天井が開かない事を知った嵐達。

角又が、ひばりの居る調整室でなんとか出来ないかと問いかけますが、調整室には方舟の情報が何も無い事を答えるひばり。

「開閉スイッチを押しても作動しない」と現状を説明する朔也の言葉に、

(開閉スイッチ?どこかで見たはず!)
と記憶を探る嵐。

そこで、新巻が水に落ちた時、隔壁を操作するバルブのあった空間(33巻収録「空の章4」)に、「注水・上開・上閉」の3つのスイッチがある「ARK操作盤」と書かれたスイッチ郡があった事を思い出した嵐は、その事を朔也達に伝えます!

ARKとは方舟を意味すると答える朔也と、そこまでもう一度行けるのかと尋ねる蝉丸に、「自分がそこへ行って天井を開ける」と言い切る嵐!

力強い嵐の答えに、
「ほらな!」
と花の肩に手をかけてはしゃぐ蝉丸!

するとまたしてもそれを見て妙な気持ちを覚えるナツ!

嵐達のやりとりを聞いていた新巻は「自分も行く」と訴えますが、高所から水中に落ち、呼吸まで止まっていた新巻は、平気なふりをしていても足や身体のあちこちを痛めています。

嵐がその事について指摘しても、なおも「大丈夫」と言い張る新巻でしたが、

「オレが行きます。花とナツと蝉丸が居る。オレが行く所です。」
ときっぱりと告げた嵐は、新巻は皆と一緒に避難して欲しいと頼みます。

無言で見つめ合う嵐と新巻。

「花をダシにしないで下さい!」と嵐から言われた言葉を思い出した新巻は軽くため息をつくと、一人で操作盤のある空間へ戻ろうとする嵐を気遣います。

そこへ、「嵐一人でなんて冗談じゃない!自分も行く!」と安居が話に割り込んできますが、次の瞬間、安居は何かを感じて言葉を発する事を止め、左右を見渡し始めます。

同じように涼もまた辺りを伺うと、二人は頷き合い、

安居は「やはり行く事はできない」と嵐に伝えると、
「慎重に、油断せず、備えを怠るな」とアドバイスを送り、

「ナツと蝉丸を頼む。」と語ります。

嵐は角又からロボット、あゆからクモの糸を受け取ると、リュックと共にそれらを背負い、新巻と無言で握手を交わします!

一行と離れ、操作盤の元へと走る嵐!

ほとんどの灯りが消えていた中で、明るく点灯していた操作盤。
その事を思い出した嵐は、(きっと動く!天井を開けられるはず!)と考えます。

一方その頃、嵐を一人で行かせた事を悔やみ、

「嵐の身体能力に付き合えるヤツはオレらの他に新巻位しか居ない。」
とボヤく安居に、「小瑠璃の方が上だ」と語る涼。

しかし安居は、小瑠璃が風を読んで何かに備えている事を指摘し、「風の無い所には行かせられない」と答えます。

そこでいきなり、今まで一緒に居た犬のダイが吠えながら近くの通路へと走っていってしまいます。

ダイを心配するまつりですが、犬を連れては壁を登れないと、ほっておくように言い放つ安居。

もうあまり時間が無い事を悟った安居と涼は、まつりに背を向けたまま「先を急ごう」と話し合いますが、ふと涼が振り返ると、まつりの姿が見えません!

ダイの走り去った方角へとトボトボと力なく歩いていたまつりは、壁を登って外に出ようとしている涼達に、自分はついて行く事が出来ないと考えます。

まつりは、先程の涼の小瑠璃への発言を思い出すと、やはり涼は小瑠璃を気に入っていて、能力も認めているんだと考えて目に涙を浮かべると、

例え嫌われてしまっても、もっとちゃんと涼と向き合おうと決意したものの、そもそも自分には涼と一緒に行くだけの能力が無い事を思い知り、唇を噛みしめます。

そこへ

「まつり!」
と呼び声が聞こえ、振り返ったまつりの目に、

「動くな」
とまつりに向かって銃を構える涼の姿が映ります!!

蒼白になるまつりですが、瞬時にドンドンと銃声が響き、まつりの後ろに巨大な水グモが落下します。

初めて目にする巨大な水グモに、驚きのあまり叫んで飛び退くまつりですが、水グモがこの地下から避難を始めている事を悟った涼は、

「来い!勝手にウロウロするな!」
と、まつりの肩を掴むと、もと来た道へと引き返します。

二人が戻った先では、安居がナイフで水グモと戦っている最中でした!

水グモが寄ってきているという事は、ここが出口に繋がっている事だと確信した安居は、茂を連れて地上へ出ようと走り出し、涼もそれに続きます。

まだ気持ちの整理がつかぬまま、涼に手を引かれるがままのまつりと、焦りの表情を浮かべる涼!


一方その頃、来た道を戻る為、あゆから貰ったクモの糸を張りながら操作盤の元へと進む嵐は、「大丈夫なのか」と蝉丸達を気遣います。

蝉丸が大丈夫だと答えた瞬間、大きく揺れる方舟!

今までとは違い、何かに引っ張られるように揺れ出した方舟に、逆さまになる可能性を指摘した花は、蝉丸とナツをベルトのついた椅子に座らせ、朔也と自分は身体を固定できるものを探そうと提案します。

先程までと違い、やる事が出来た途端に元気になった花を見た蝉丸は、
(花は攻めに強いけど守りに弱いタイプ・その分嵐の守備力が高いんだな)
と納得すると、

「花、意外とかわいいよな…」
とナツを振り返ります。

しかしどこかムッとしたような表情で蝉丸を見つめるナツ!

口を引き結んでいるナツの態度に、

(なんだ…?もしかして妬いたのか?妬いたのかナツーッ!!)
と愕然とする蝉丸!

自分の感情がよくわからないながらも、口を引き結んで頬を膨らませて?しまうナツを見て、慌てて話題を変えようとする蝉丸。

二人のやりとりを聞いていた嵐は思わず笑みを浮かべます。

そうして、ようやく操作盤のある所まで辿り着いた嵐は、安居のアドバイス通りに、取っ手状の物にクモの糸を結び、命綱として自身の体にも巻きつけて備えると、方舟の操作盤へと向かいます。

スイッチを押す事を花達に知らせた嵐は、

(頼む!開け!)
と願いながら、「上開」と書かれたスイッチを押します!

次の瞬間、「ドオオオオ」という轟音と共に方舟が大きく揺れ、空間の天井が開き始めます!

今度こそ脱出出来ると喜ぶ蝉丸達に安堵する嵐。

しかし、そこで嵐の居る空間の壁に一瞬にして亀裂が入り、衝撃と共にドッと足場が崩れ、宙釣りになってしまった嵐!

命綱のクモの糸を結んでいた取っ手も壁から外れてしまいますが、間一髪で取っ手が崩れかかった通路の柵にフックのように引っかかります。

嵐はなんとかクモの糸を登り、宙づりから崩れかかった通路に這い上がると、クモの糸玉を投げてどこかに引っかけようと考えますが、次の瞬間、再び大きく壁が崩れ、嵐の上にバラバラと破片が降ってきます。

(待ってくれ!まだ花に会ってない!)

目をぎゅっと瞑り、降りしきる破片に耐える嵐!
するとそこへ「ワンワン」というダイの鳴き声が聞こえます!

「ダイ!こいつをどこかに引っかけてくれ!」
そう叫び、ダイに向かってクモの糸玉を放り投げる嵐!

一方、天井が完全に開いたにもかかわらず浮かんで行かない方舟に
「なんでだ…」
と青ざめる蝉丸!

次号に続きます!

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感想

後ほど記載します…!って言いながらいつも書けない!
でもいつか必ず書く!!w


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