スクランブルトーク

日常ニュースや疑問など!管理人が気になる情報についてトークします。

7SEEDSネタバレ感想!空の章5(フラワーズ9月号)

      2017/01/13

Pocket

月刊flowers(2016年9月号)掲載、
田村由美先生の「7SEEDS」最新話、「空の章5【-隙間-】」のネタバレ感想です!


「7SEEDS」ネタバレ一覧はコチラから→

スポンサーリンク



花の母が水中で亡くなった事を考え、
今、花自身がその事を考えているのではないかと花の事を想う嵐。

やがて、花と自分達を隔てている岸壁に開いている無数の穴から水が吹き出してきます。

水は窪みの中に座る花の腰まで来ています。
寒さと恐怖で息が荒くなり、震える手を握りしめる花。

水が増える速さが増し、あとどれ位この空間が保つのかもわからない。

唯一の皆との繋がりであるロボットを自分より少しでも高い位置へと押し上げ、
たった一人、水の中で死んでしまうかもしれない恐怖に震える花は、
母が最期の瞬間に何を思ったのかと、母の事を考えます。

花の居る岸壁へと安居、涼と共にマルチピッチで進むのに必死な嵐は、自分に代わって花に話しかけ続けるようにと、まつりに頼みます。

まつりはロボット越しに必死に話しかけますが、恐怖に限界が来ている花は、遂に泣き出してしまいます。

嵐達は壁を登って花に近づいているし、新巻はバルブを動かそうとしている事を伝えたまつりは、
「皆が絶対助けてくれるから!大丈夫だから!」
と必死に花を元気づけます。

バルブに飛びついた新巻は必死にバルブを回そうとします。
少しバルブを動かすと、バルブの横に付いている目盛りが1つ下がりました。

目盛りを下げれば隔壁が上がる事を確信した新巻は更にバルブを動かし、
隔壁を上げられそうなのでもう少し待つようにと花に叫びます。

吹雪や美鶴が自分の命を投げ打って自分を助けてくれたように、
今度こそ自分も花を助けられると考える新巻。

必死な新巻を目にした嵐は、
新巻が隔壁を上げて花を助け出せるなら、
自分達は新巻を助けられないかと安居に向かって叫びます。

バルブが隔壁を動かしているなら天井にその装置がめぐらされている筈で、
天井がかなり強固なのではないかと考えた安居は、涼に意見を求めますが、

先程から嵐の肩を持つ安居に、
「いい加減にしろよ。ムリだろ。」
と額を抑える涼。

*——*…*——*…*——*…*——*…*——*…*——*…*——…*——*…*——*…*——*…*——…*——*…

足元の支えが一切無く、バルブにぶら下がっている状況でバルブを回していた新巻は、腕がしびれてきますが、
力を振り絞ってバルブに足を掛け、バルブ自体によじ登り、再びバルブを回します。

新巻がバルブを回すと、花の居る空間の水面にボコボコと泡が立ち、水が減り始めました。

花と隔壁で隔てられている自分の方に水が流れ込んで来た事を知らせる朔也の声に、隔壁が開く事を確信して希望を持つ花。

水が減るだけでも花が楽になるのであれば、
ゆっくり完全に隔壁を上げようかと一瞬考えた新巻ですが、

今は電気が通っているからこそ隔壁が動かせているのだとすれば、
「発電機の音がおかしい、長くもたないはず」とハルが懸念したように、
電気が止まって、上げた隔壁が再び落ちてしまう可能性の方が高い事を考えます。

新巻は、隔壁に通れる幅の隙間が出来次第、泳いでくぐるようにと花に叫び、それに応える花。

長く水に浸かっていた事もあり、指はかじかみ、足はつってしまう可能性がある。

しかし新巻を信じると決めた花は息を整え、
まつりにロボットをここへ置いていく事を伝えます。

花が通りやすいように出来るだけ隔壁を上げようと必死でバルブを回す新巻。

「花さん、行って!」

新巻の叫び声を合図に大きく息を吸い込み、
花は水中へと飛び込みます。

底まで辿り着いた花ですが、隙間は開いているもののまだ狭く、身体が通りません。
花はリュックのみを隙間を押し込み、水面へ戻り息を整えます。

一方、浮き上がってきた花の荷物に気付く朔也。

新巻がバルブを回し、隔壁がまた少し上がった事を確認した花は、再び水中へと戻り、隔壁をくぐります。

*——*…*——*…*——*…*——*…*——*…*——*…*——…*——*…*——*…*——*…*——…*——*…

ロボット越しに、なんとか花が助かりそうな事に安堵する、発電所のハル・小瑠璃・あゆ。

しかし次の瞬間、異音に気付いたハルが
「伏せて!」
と叫んだ瞬間、発電機が爆発します!

爆発の衝撃は安居達や新巻の元にも届き、
新巻が飛びついているバルブのある壁に大きく亀裂が入って、壁が砕け散ります。

バルブを蹴って、なんとか横についていた目盛りに飛びついた新巻は、
今まで下げていた目盛りが徐々にまた上がって行くのを目にします。

花が隔壁を抜けたかを確認する新巻ですが、
まだ何の報せも無いと叫ぶまつり。

まつりの言葉に、新巻は目盛りをよじ登り、
もう一度目盛りを下げようと力を振り絞ります。

その頃、隔壁をくぐり抜けていた花は、落ちてきた隔壁に左足が挟まって抜けなくなってしまいます。

ボートの上では、荷物が浮いて来たのに花自身がまだ浮いて来ない事を朔也が心配します。

*——*…*——*…*——*…*——*…*——*…*——*…*——…*——*…*——*…*——*…*——…*——*…

ナイフを取り出して構える花ですが、足を切り落とす勇気はとても出ず、
もう呼吸が持ちそうにありません。
ゴボッと大きく泡を吐く花!

その頃、必死で目盛りを下げようと力を込める新巻。

(僕の命は持って行っていい!だけど花さんだけは…!)

新巻の祈りが通じたのか、次の瞬間、目盛りがひとつ下がり、
上がった隔壁から花の足が抜けます!

水面に上がろうと上を見上げた花は、水中に飛び込んで来て、頭上でもがいている朔也の姿を目にします。

水面に浮上した二人。
ゲホゲホと咳き込んでしがみついてくる朔也を隔壁にしがみつかせた花は、

泳げないにも関わらず、自分を助ける為に潜って来てくれ、恐怖で泣いている朔也に、
「助けに来てくれたんだね。ありがとう。」
と礼を告げます。

流されているボートを取りに、朔也と離れて泳ぎ始めた花は、
あの場所から助かった事に涙します。

ボートにたどり着いた花はロボットに向かって、

「新巻さん、抜けました!嵐!
生きてます、生きてます!ありがとう!!」
と叫びます。

喜びに震える嵐と新巻、拳を突き上げて喜ぶまつりですが、
次の瞬間、再び発電所で爆発が起こり、衝撃で新巻の身体が壁から吹き飛びます。

落ちていく新巻に叫ぶ嵐!

降りしきる壁の破片がまるで雪のようで、
その光景に北の大地を視る新巻!!

次号に続きます!!

7SEEDS 空の章5 掲載、「月刊flowes 9月号」は↓↓
商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。お買い物される際には、必ず商品ページの情報を確認いただきますようお願いいたします。また商品ページが削除された場合は、「最新の情報が表示できませんでした」と表示されます。

スポンサーリンク



感想

あああー、もう今月面白かったー!!
もうグッと来るとこ一杯だったー!!

まず最初、花のお母さんが水中で亡くなった描写に、
花が「お母さんは何を思ったの…」って恐怖に震える所なんですが、

私は結構「自分だったらどう思うだろう」とか、
自分を重ねて漫画を読んでしまう所があるので、
花のお母さんが亡くなる所(12巻?)は、

もし自分が水中に閉じ込められたら、
最期に愛する人と会えたら、どう思うんだろう…
(絶対死にたくないけどー)
って考えながら読んでた時の事がよみがえりました。

そして新巻さん…。

花を救いたい一心で、他はなんにも考えず、自己犠牲もいいとこなんですが、

前回?かなんかのハルの
「嵐は花の事を思ってるけど、新巻さんは自分の事しか考えてない」
って言葉になんか胸がモヤモヤします。

命綱も付いてなくて(付いてなかった…よね?)
壁から吹っ飛んで、後は渦に真っ逆さま!絶対絶命!!の新巻さん…!!

嫌だー!!新巻さん死んじゃやだよー!!!

一応「天井が丈夫そう」っていう助かりフラグが立ってるけど…

助かったとして、これから花と嵐と新巻さんの関係がどうなるのかとか
(新巻さんは恋愛感情じゃないって言うけど…)

新巻さんは花を助けて死ぬ事を望んでいるんじゃないかとか…複雑です。

ハルかあゆ辺りに叱り飛ばして欲しい所ですが…。

今まで7SEEDSで重要キャラって亡くなった事あったかな?って記憶を探るけど、
十六夜さん位しか思い浮かばない…。
(そう重要でもないか?)

新巻さんはメインキャラだと思ってるので死んで欲しくない!!

…けど死亡フラグもビンビン…。

あぁもうどうなるのか!!

今回すっごく感情が揺さぶられた回でした。

花の死への恐怖、
足が挟まった時の葛藤、絶望感、

花を助けようと必死の新巻、

方舟へのドアを開ける時に、あれだけ泳げないって言って拒否してた朔也が、
花を助ける為に必死で飛び込んで泣きじゃくってる姿とか…。

キャラの必死さが伝わって何度も涙ぐんじゃいました…。

7SEEDS面白いなぁ…。

次号、「月刊flowers 10月号」は8月27日(土)頃発売予定です!!


「7SEEDS」ネタバレ一覧はコチラから→

スポンサーリンク



 - 漫画