スクランブルトーク

日常ニュースや疑問など!管理人が気になる情報についてトークします。(フィギュアスケートネタ多し)

7SEEDSネタバレ感想!山の章28(フラワーズ4月号)

      2016/09/30

Pocket

月刊flowers(2016年4月号)掲載、田村由美先生の「7SEEDS」
「山の章28【-和み(なごみ)-】」のネタバレ感想です!


「7SEEDS」ネタバレ一覧はコチラから→

スポンサーリンク



あゆに手渡された理可子の残したノートを読み始める角又。

『未来にここに誰かが来るとして、年月が経ち過ぎていた場合、予想より危険な事態が起こりうる事に気付いた。大柱の傾きを確認すべき。』

理可子の懸念を皆に伝えて、作業を検討し直した方がいいと提案するあゆですが、周りにはお掃除ロボットも居らず、皆と連絡を取る方法も無い為、結局元来た道を戻る事になります。

角又は荷物の中から取り出した風呂敷を地面に広げ、一度手を合わせた後、理可子の頭蓋骨を拾い上げて風呂敷の上に置きます。
他の骨を拾い集めている時、「シャリッ」と金属音が鳴り、小さいビニール袋に入った鍵と謎の物体に気付きます。

(なんや…?)
謎の物体は手袋の指1本を切り離したような物で、指先部分には指紋が刻まれています。

(方舟に関係あるんやろな)
と考えてそれらを懐にしまう角又。

理可子の骨を全て拾い上げて風呂敷を背負った角又は、もう一度理可子の部屋を訪れます。

「あんたの弓もろてくわ、理可子さん。」
弓を手に取った角又は、二人の写真が入った写真立てやアルバムを持てるだけ荷物に詰め込みます。

そこへあゆが、
「ねえ角又さん。ロッカーにいくつもあったんだけど、何だと思うこれ?」
と毛糸玉のような物を角又に見せます。

「紐?毛糸か?」
と答える角又に、

「多分クモの糸だと思う。油をつけて縒ったんじゃないかしら。物凄く丈夫。束ねれば人も支えられそう。これはあとあと役に立つわ。」

あゆに言われて手に取った弓を見つめる角又。
弓の弦に張られた同じ糸は劣化もしていません。

「他の人達はクモの所に楽になりに行ったのに、この人はクモを使おうと思った。立派な人ね。」

あゆの言葉に「ありがとう」と告げた角又ですが、
あゆは「貴方を褒めたんじゃないけど?」と怪訝な顔になります。

「同じ事や。嬉しいわ。」
と目を細める角又に、

(同じ事?どこが?他人の事なのに?)
と納得が行かないあゆ。

*——*…*——*…*——*…*——*…*——*…*——*…*——…*——*…*——*…*——*

所変わって洞窟内。

「初めまして!夏Bのまつりでーす!!」

右手を上げて元気一杯に自己紹介するまつりに若干驚きつつ、同じく自己紹介する新巻。

新巻を見たまつりは
「イケメンだわっ!!」
と興奮します。

「このプロジェクトを決めた人は絶対顔で選んでるよね!蝉ちんは別として!」
と嵐に同意を求めるまつり。

新巻に「何と呼べばいいか」と盛り上がるまつりでしたが、ふと
(こういう所を見て、涼君は妬いたりしないかなっ?)
と涼を振り返りますが、涼は作業をする安居の方を見ています。

(安居くんしか見てないとか!)

悔し涙を浮かべるまつりの様子を笑う嵐は、
「まつり助かった。男3人もう気まずくて。」
とコッソリ耳打ちします。

それを聞いて
「じゃあイッパツ頑張ろー!」
と調子に乗ったまつりは安居と涼の間に割って入り、
「両手にイケメン!」
と二人と腕を組んではしゃぎます。

その様子を笑顔で見つめる嵐と、口元を押さえて唖然とする新巻。

「自分達はこれから何をしたらいいのかっ?」
と元気一杯でお掃除ロボット越しに尋ねるまつりに説明を始める秋ヲ。

*——*…*——*…*——*…*——*…*——*…*——*…*——…*——*…*——*…*——*

一方、花・蝉丸・ナツの3人は方舟に向かっています。

「遠い!ずーっと歩いてるしデコボコして歩きにくいし!ホントにこっちでいいのかよ!」
と愚痴を言う蝉丸。

「こんなどんくさいヤツも一緒だしよー。」
「すみません。」

先頭で蝉丸とナツのやりとりを聞いていた花は、
「蝉丸さん!そんな言い方…」
と二人を振り返りますが、蝉丸とナツは笑顔でじゃれあっており、

(いいのか…。あたしが要らん事言う場面じゃないんだな…。)
と納得します。

*——*…*——*…*——*…*——*…*——*…*——*…*——…*——*…*——*…*——*

お掃除ロボット越しに説明を続ける秋ヲ。

●方舟は球体で、大きい天然の空洞の中に置かれている。
●暗証番号付きの空洞内に入ると操作パネルがあり、スイッチを入れると空洞内に水が入ってくる。
●花達はそこで外に出て扉を閉め、空洞が水で満たされると天井が開いて方舟は海中に放出される。
●花達が方舟を放出して戻ったら、新巻達が最下層にある機械室に行き、沈んでいる小佐渡を切り離し、大佐渡との隔壁と3本の縦坑を全て閉めれば、地下部分は完全に閉鎖される。

秋ヲに対し、
「さっき縦坑の一つを閉めたが問題無い。これから2つめも閉める。」
と答える安居。

手順を確認しながら、嵐は
(全部終わったら、その時花と合流できるだろうか?やっと会えるのかな…。)
と考えます。

「鍵島に居るヤツらは地下水を食い止めてる。」
秋ヲの説明に、

「瓦礫を除けて水が正常に流れるようになり、大佐渡側に溢れたりしなくなった。」
と告げる源五郎。

そこへお蘭が、
「後はくるみ達だけ…。百舌が捜しに行ったけど…私達も探すわ。」
と語ります。

皆の状況を聞き、
「おっけー!じゃあそのタテコーってやつを閉めよう!」
と縦坑に向かう安居を後を追いかけるまつり。

そんなまつりを見つめて、
「元気な人ですね。」
と嵐に語る新巻。

「そりゃもう。まつりも蝉丸も凄いです。こんな世界・状況で明るく居られる、居ようとしてるって…物凄い精神力だ。どれだけ救われてるか…尊敬します。」

嵐の言葉に、美鶴の明るさ・力強さに癒されて生かされて居た事を思い返す新巻。
初めて出会った時、自分に笑いかけてくれた花の事を想い、

(僕も誰かの力に…。美鶴さんはもう居ない。だから僕は花さんの…力になりたい…。)
と両拳を握り締める新巻の様子を見つめる嵐。

2個目の縦坑を閉めた安居達。

縦坑の作りを説明し、「足元気をつけろ」とまつりを気遣う安居を見て、嵐は

(憑き物が落ちたように安居の肩からこわばりが消えた。
重かった何かを降ろす事が出来たんだ…。)
と考えて、背後から安居の肩をパンパンと叩いて笑顔を見せます。

お掃除ロボット越しに、会話を交わす嵐と花。

(花、いつかきっと安居とちゃんと話が出来る。だから…今心配なのは…。)
そう考えて新巻を見つめる嵐。

*——*…*——*…*——*…*——*…*——*…*——*…*——…*——*…*——*…*——*

その頃、花達は行き止まりにぶつかっていました。

目の前は大きな一枚岩でほぼ塞がっており、這えば通れる程の隙間しか開いておらず、横に流れる川に入るのは気温が低い為に避けたい。

(どうする。もう子供達の近くまで来てるハズなのに…。)
突破方法を思案する花を後ろから見つめるナツ。

(花さんだけならもっと自由に動けるのに。足手まといのあたしは居ない方が…。今から戻ってもそれはそれで迷惑かけそう…。)
そう考えた頭をぶんぶんと振るナツ。

(違う。何でいつもそんな風に考えるの。誰も足手まといとか言ってない。逃げる事ばっかり考えるな。そういうのもうやめよう。自分に出来る事何か無いかいつも考えよう…。)

拳を握りしめるナツを見ていた蝉丸は、
「よっしゃ!一緒にふんばろーぜぃ!」
と声をかけ、ナツと手を繋ぎます。

そんな蝉丸に頬を染めるナツ。

そこへ、
「やっと追いつきマシター。花さん久しぶりー。」
と、途中で見つけたというボートを漕いで朔也が現れます。

ボートに乗って、天井が低い川?を進む4人は、灯りに照らされたシェルターのような扉の前に到着します。

秋ヲの指示通り、番号入力パネルを操作する花。
暗証番号を入力してオープンキーを押しますが、扉は作動しません。

もう一度試しても結果は同じ。

そこへナツが、鍵穴のある別のパネルを発見します。

「スタッフの指紋と鍵でも開くらしいが、それは今はムリな話だべ。」
秋ヲの言葉に、
「じゃあどーすんの!」
と声を上げる蝉丸。

そこでナツは今通ってきた回りの水面が泡立って居る事に気付きます。

「あの…水位が上がってる気がするんですけど。下から水が湧いてるみたいな。」
ナツが声を上げた瞬間、ブレーカーが落ちたように、辺りは一斉に暗闇に包まれます!

次号に続きます!!

7SEEDS 山の章28話掲載、「月刊flowes 4月号」は↓↓

スポンサーリンク



感想

後ほど記載します。


「7SEEDS」ネタバレ一覧はコチラから→

スポンサーリンク



 - 漫画