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5→9(5時から9時まで)原作漫画ネタバレ感想(1巻第2話)

      2016/07/13


小学館「Cheese!」で連載中の相原実貴先生の
「5時から9時まで(5→9)」1巻に収録の第2話、

「episode.2 He said,She said(彼の言い分、彼女の言い分)」のネタバレ感想です!

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「お早うございます、潤子さん。起きて下さい。」
障子の向こうから自分を起こす高嶺の声に目を覚ます潤子。

「朝のお勤めの時間です。起きましょう。潤子さん起きなさい!」
強めの口調になる高嶺の声に一気に目が覚め、慌てて布団から身を起こすと、そこはほんのりお線香と畳の香りが漂うお寺の一室…。

実は今まで住んでいたマンションが立替になってしまった潤子。
実家の部屋は弟と妹に占拠され戻るに戻れず、祖母に引越し費用を借りようと頼み込みますが、まだ返済していない大学時の留学費用について突っ込まれてしまいます。

しかし祖母は「自分の提案を聞くなら“貸し”では無くカンパにして、借金も無しにしてやる」と高嶺のお寺での行儀見習い(という名の花嫁修業)を兼ねた下宿を提案し、潤子は高嶺のお寺での生活を余儀なくされてしまったのでした。

掃除の仕方について、雑巾の絞り方から潤子を“指導”する高嶺。
「寺の嫁としての基本を身につけろ」と語る高嶺に「事情があってやむなく下宿させて貰うだけで嫁は断じて無い!!」と反論する潤子でしたが、
「自分達は既に深く結ばれた間柄で結婚は当然の成り行き」と語る高嶺。

「1回寝ただけで結婚なんかしない。あんなのはその場の気持ち半分、勢い半分でよくある事。自分は最低の女だから今すぐうちの祖母に断って」と笑顔の潤子の腕を掴んで障子に押し付け、
「貴方のその誤った生き方を改めさせる。本当は今すぐにでもこのまま閉じ込めてここでずっと反省しながら過ごさせたい」
と真剣な眼差しで語る高嶺。

その様子にたじろぐ潤子。
「仕事に行かなきゃ」とその場から逃げようとしますが、
「早く辞めてしまえばいい。あなたの代わりの講師位いる。」という高嶺の言葉に腹を立て、「是非“あたし”に教わりたいと言ってくれる生徒がいる!自分がやりたいのは仕事と勉強で修行じゃない!」と高嶺を押しのけて仕事に出かけます。

スクールに着いても高嶺の言動を思い出してイライラする潤子。
何故あんな男と一夜を過ごしてしまったのか、「人生最悪の黒歴史」と後悔に頭を抱えますが、スクールに着くなりイケメン外国人教師のアーサーに声をかけられ、生徒である由希や蓮司にも英語で話かけられるうちに立ち直り、「やっぱり自分には“洋風”の環境が理想で、“和風”は無理!合わない!!」と自覚します。

授業前、百絵にお寺に下宿する事になった経緯を説明中、話に割り込んで来たゼクシィから、三嶋が今日からスクールに入学する事を知らされます。

仲良さげに話すゼクシィと三嶋を見て、
「この前の自分の誕生日以来ろくに連絡してなかったらそういう事か…」
「三嶋とはただの友達だし、別に自分に言わなくてもいいけど」とモヤモヤする潤子。

三嶋に対してつい
「悪いけど手持ちのクラスで一杯だからあんたのクラスは持てない」と上からな態度を取ってしまいますが、
お前のクラスは希望してないし、ビジネスコースのアーサーのクラスを希望した」と告げられ、高嶺に朝言われた「代わりの講師くらい居る」という言葉を思い出し、動揺してしまいます。

そんな潤子の様子に
「わざわざスクールに入って友達に教わるのも恥ずかしいし」
とフォローする三嶋でしたが、
「ようするにあたしの英語じゃ物足りないってコトか…」
と考えてしまう潤子。

気まずい雰囲気の中、
「ジュンコちゃん!次はユキ達のクラスだよ!質問あるからこっちに来て!」
と自分を呼びに来た由希に場を助けられ、ホッとしてその場を去ります。

潤子が怒ってしまったと思い込み、
「そういうつもりじゃなかった」と呟く三嶋に
「目的に合わせて講師を選んだだけで、ジュンコ先生もわかってるハズ」
とフォローするゼクシィ。
「潤子には後でメールするし、会社戻らないと」と帰ってしまった三嶋を見詰め、「行っちゃった。次の約束、今日こそ誘ってくれるかと思ったのに…」とガッカリするゼクシィ。

「カッコいいね、さっきのメガネの人。ジュンコのちゃんの彼氏?違うよね?元カレ?」と三嶋について由希から追求される潤子。
「レッスンと関係ない」と突っぱねたものの
「超気になる!!教えてーっ!レッスンどころじゃない!」と騒がれ、
しぶしぶ「大学時代のただの友人!それだけ!」と弁明すると、
「ただの友達ねぇ…そっかあ…」と笑顔になる由希。

「来週からアーサー先生のクラスに通うらしいけど」と続ける潤子に、
「ネイティブの発音はクセが強い。ジュンコ先生の発音が一番好き」と話し合う由希と蓮司。
そんな2人に慰められ、ようやく笑顔になる潤子。

しかし授業が終わるとまた気が沈んでしまい、
(別にネイティブの方がいいっていう人なんてよく居るし慣れてるのに)
と、朝、高嶺から言われた言葉がダメ押しのようにジワジワと胸にのしかかります。

教室を出た潤子は待っていたかのように佇む高嶺に出くわします。

「レッスンにはまだ早いので教室で自習をしていて下さい」
と告げてスタッフルームに帰ろうとすると
「雑巾の絞り方まで指導したのはやりすぎだった」と的外れなコトを詫びようとする高嶺にますます怒りが増す潤子。

教材を机に置いた所で、携帯に入った三嶋からのメールに気づきます。
(どうせさっきの言い訳とかフォローとか…)
(もしくはゼクシィの事の相談とか…)
と考えながらメールを開くと、
「仕事が終わったら会えないか。話したい事がある」と待ち合わせ場所が指定されていました。

思わずマネージャーに「ゼクシィが帰ったか」確認する潤子。
既に帰宅したという答えを聞いて、
(話ってなんだろ。まさかゼクシィと二人揃って「結婚します」とかって…)
(うっわー…イヤだなそれ…)と考えながら高嶺の待つ個室に入ります。

開口一番「先程の件について帰ってからじっくり話し合おう。」と語る高嶺に、「高嶺の家に帰るより、外で少しでも時間潰す方がマシだ」と考えた潤子は
「仕事の後は友達と約束があるので、遅くなる。終電逃したらどこかに泊まる」と告げてレッスンを開始します。

うるさく何か言ってくるかという考えに反して仏頂面で無言の高嶺にほっと息をつく潤子。

しかし、勤務を終えてスクールを出た所で待ち伏せをしていた高嶺。

「友人というのは男ですか?この間の貴方の誕生日に約束をしていた、あの三嶋さんてメガネをかけた方ですか?」という追求に嘘がつけず口ごもってしまう潤子に「行かせない」と手を掴み、そのままタクシーに乗せてしまいます。

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待ち合わせ先のバーで時間を確認する三嶋。
待ち合わせ時間は30分を過ぎており、諦めてメールを打っていた所に着信が。
てっきり潤子だと思って出た電話はゼクシィからのものでした。
「潤子と間違ったごめん」と謝罪する三嶋を
「ひっどーい、いっつもジュンコ先生の事ばっかり!そんなイジワルするならいつもみたいにジュンコ先生とお坊さんの進展状況教えてあげません」と拗ねるゼクシィ。

タクシー社内で潤子の手を握ったまま話さない高嶺。
「放して下さい。こんなんじゃ遅れるって連絡も出来ない。」と訴える潤子に「行かせません」と言い放つ高嶺。

「三嶋は来週からうちのスクールに通うからその相談があるだけなんです!」と弁明する潤子に
「だから!辞めてしまえと言ってるんです。
そうやって他の男の相談に乗って二人で話したり、個室で指導するかと思うと気分が悪い!」
「個室でなくても他の男を教える事そのものが腹立たしい。一日も早く辞めるべき」と語る高嶺に
「仕事…辞めろと言うのはそういう理由?」とあっけに取られる潤子。

「あたしレベルの講師なら代わりなんていくらでもいるって意味かと思った…」と呟く順子に
「貴方の英語は好きです。
正直に言うと貴方の英語は発音がとても美しい。
聞き取りやすくてわかりやすい。
人気のある講師と言うのもよく分かる。
じゃなくては自分だってレッスンなど受けない。
大学の時の外国人講師のクラスよりずっといい」と潤子を誉める高嶺。

その言葉に思わず赤面してしまう潤子。
「我ながらこんな事位で機嫌が直るなんて単純すぎる」と考えつつも
「当然よ。わかってるじゃない」と高飛車な態度を取ります。

「それでもすぐにでも辞めさせます」
「貴方が他の男と居ると思うだけで私が嫌なんです!」とより強く手を握り締めてくる高嶺に、
「…星川さんて、まさかあたしの事好きなの?」と思わず尋ねる潤子。

「…何を今さら…」という返事に、
「だって住職が決めたご縁だから従うって言ってたじゃない!」と言い返す潤子。
「それは確かにいいましたが、でもそれだけでは寝たりはしない。自分で望んだからです…」と語る高嶺に、
(前の時もあたしこうやってキュウってこお人の事、たまらなく可愛くなっちゃったんだった)と思い出して赤面する潤子。

そんな潤子の表情を見てキスをする高嶺。

(好きじゃないのに、なんでだろ)
(これ以上はダメ!)そう思いながらも高嶺に身を任せてしまう潤子。

そこへ渋滞を告げるタクシーの運転手。

高嶺を押し返し、
「…結婚も花嫁修業も、仕事辞めるのもお断りだけど、それでもいいなら…寄り道していく?」
と尋ねる潤子。
「…貴方って人は…本当に酷い女だ…」
そう告げて潤子を抱きしめる高嶺。

ホテルの前で止まるタクシー。

「またこうやって。よせばいいのに、2回目の黒歴史刻んじゃうなんて…」

第3話に続きます!

<感想>
冒頭、何故高嶺の家に潤子が居るのか謎でしたが、
どうやら祖母の陰謀の様子。

1話でもあっさり高嶺を誘い、今回もまた関係してしまう潤子…。
う…うーん…。どうも潤子には感情移入できません…。
あり得ない…。

しかし「高嶺がカワイイ」というのはわかるような気も…。

「住職の決めた事だから」とか言いつつ、ちゃんと潤子に気持ちのあった高嶺。

今の所は高嶺→潤子の気持ちの方が勝っている状態ですが、
今後の変化が楽しみです!

関連記事:5→9(5時から9時まで)原作漫画ネタバレ感想(1巻第1話)

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