薔薇王の葬列 感想!第22話(プリンセス2月号)
2017/10/06
月刊プリンセス(2016年2月号)掲載、
菅野文先生の「薇王の葬列」「第22話」の感想です!
感想
「薔薇王の葬列」22話掲載「月刊プリンセス2月号」はコチラ↓↓
あれあれ?? …私…1話程、話抜けてるんでしょうか…。
マーガレットに命令されて、てっきりエドワードはアンと夜を過ごしたとばっかり思っていましたが、未遂だったの!?
と言っても今回もう逃げる事は叶わなかったわけですが…。
アン…切ないよ…。エドワードも…。
しかしマーガレットに食ってかかり、上着を脱ぎ捨てたエドワードはカッコ良かったです!
アホの子カワイイエドワードが大好きなんですが、リチャードと上手く行かないのはわかりきってるし…。可愛そうなコ!
(しかし果たしてリチャードはヘンリーと上手くいくのか…!?)
原作?を知らないので、今後の展開が全くわからないしよめません!!
今回上記のエドワードにもドキッとしましたが、
何より萌えたのが、マーガレットに手を上げられて涙を流して怯える、うら若き日のヘンリーですよ!!
腕!縛られてるし!!
なんて女なの!マーガレット!!
不覚にも?いたいけなヘンリーに萌えてしまいましたww
今回一点気になったのは、果たしてジョージは本当にヨーク側に戻ったのかと言う事です。
リチャードに「叱らないでくれ。」と告げ、
リチャードが「叱るのは父上だ。」と答えた時に汗を浮かべて、「そ…そうだな…」ってうろたえてるように見えたんです。
「…そうだな…」の「…」。
「何その間?怪しい…」と思ってしまいました。
ヘンリーの手に忠誠の口付けもしてるし、
ウォリックも「最も信頼できる男を王妃の迎えにやった」と語っています…。
寝返ったフリ?をしてさらに寝返る?気でしょうか…。
どうにもジョージは信用できません…。
そしてそして!
リチャードに向かって「ヘンリーの事は自分に任せろ。」と告げたケイツビー!!
「もし貴方が―」で言葉が途切れてしまいましたが、「傷付いたら!」だと思うんですが、
って事はケイツビーは「リチャードと一緒に居たヘンリーが、国王のヘンリー」だと知ってるワケで…。
私そんなシーン知らない!!
そしてジョージがヨークの旗をなんで持ってるのかも知らない!!
ケイツビーが活躍したなんて知らない!!
絶対1話抜けてる!…よね…。
5巻の初出チェックしてみないとです。
(「何月号まで掲載か」を確認しないと…)
ワタクシ、ケイツビーは絶対リチャードを愛してると思うんですが…。
違うのかなー。単に思慕みたいな気持ちなのかなー。
しかし今回の最大の見せ場!!
リチャードとヘンリーが!!
遂に「国王(父の仇)」と、「元国王の息子」として対峙してしまうんでしょうか!?
田村由美先生の「BASARA」もそうでしたが、
この「出会っちゃいけない?二人がお互いの身分を知らずに出会って恋に落ちて―」からのー!
邂逅!!
めっちゃめちゃ萌えます!!!
「あぁ~!次号ーっ!!」って思ったんですが、
今月号を買うのが物凄く遅かったので、次号はなんと明日発売です!!w
明日が非常に楽しみです!
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