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薔薇王の葬列 ネタバレ感想!第27話(プリンセス8月号)

      2017/01/18

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月刊プリンセス(2016年8月号)掲載、
菅野文先生の「薇王の葬列」第27話のネタバレ感想です!

「薔薇王の葬列」ネタバレ一覧はコチラから→

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進軍するランカスターとヨークの両軍!
決戦の時はもう間もなく訪れようとしています。

赤薔薇が群生する中、砦を目指して野営をしているランカスター軍。

マーガレットの居る天幕に駆け込んで来た兵士が、ヨーク軍・エドワードがすぐそこに迫っている事を報告します。

「まさか…!」
「あの距離をどうやって…!」

動揺する兵士達を制止するマーガレット。
そこへ、エドワードがやってきて、

「母上!夜明けと共にすぐ陣を敷きましょう!ここから一歩も引かぬ覚悟で!
父上なき今、王世子である私がランカスターの指揮を執ります!」
と宣言します。

(この戦いに勝って証明してみせる!俺が王になるべき男だと!)
野望に燃えるエドワード。

マーガレットは、「王の務めとして戦の前に妻を抱いてやるように」
と語ります。

その夜・床の中、
「…明日は俺の初陣だぞ。今すぐにでも飛び出して行ってヨーク兵を打ち倒してやりたい!」
初めての戦に気がはやるエドワード。

しかし、そんなエドワードに向かって、
「…エドワード…今すぐ逃げて。代わりの影武者も用意してある。」
と語るアン。

「…っ正気か?まさか、冗談だろう?」
驚くエドワードに向かって、
「ランカスターの血を守る為よ!」
とアンは声を上げます。

「…お前は…お前だけは俺の気持ちをわかってくれていると思っていた…。」
そう告げてベッドから出て行こうとするエドワードに、

「もし負けたらヨークの人達は貴方を殺すわ!」
と叫ぶアン。

「…お父様も…殺された…。母上もイザベルももう傍に居ない…。貴方だけが家族なの…。」
そう語りながら、アンは目に涙を浮かべます。

エドワードは、
「この戦いに勝てば…いや間違いなく勝つが。
偉大なる王が誕生した最初の戦いとして歴史に名が残る…!
お前はその…生まれて初めての…友達だ。俺を信じてくれ―!」
とアンに微笑んでみせます。

「今夜は眠れる気がしない。チェスでもするか?」
エドワードがベッドを離れ、アンに背を見せた瞬間、蝋燭の燭台でエドワードを殴るアン。
エドワードはその場に倒れ、意識を失ってしまいます。

「ごめんなさい…。」
と呟くアン。

——*…*——*…*——*…*——*…*——*…*——*…

朝になり、戦場を見渡すマーガレット。兵士から、
「ランカスター軍は高台に居り、ヨーク軍はランカスター軍の傾斜の下、
前後を雑木と茨に囲まれた位置に陣を敷かざるを得ない。」
と地形の報告を受けます。

「指揮は全て貴方に任せます。」
と命令するマーガレットに、

「はっ…。しかし王太子殿下は?」
と尋ねる指揮官。

マーガレットは、
「王子はまだ未熟です。貴方に従い、教えを仰ぐよう伝えておきました。」
と告げ、背後に居るエドワードに

「いいわね、エドワード。」
と声を掛けますが、兜を被ったまま無言のエドワード。

一方その頃、同じく作戦を立てるヨーク軍。

ランカスター軍が砦に籠る事は阻止出来たものの、
中央・右翼の後ろと、左翼の前の茨が厄介です。

士気と大砲の数はヨークが上回りますが、兵の数はランカスターが上。

そこへリチャードが、
「数が多ければ敵を分割すればいい。そして我々の『不利な地形』に誘い込む。」
と提案します。

「側面攻撃をされればこちらもただでは済まない。」
危険を訴えるヘイスティングスに、

「負けなければいい。違いますか?」
鬼気迫るリチャードに圧倒されるジョージとヘイスティングスら。

しかし、エドワードは
「…どうやって誘い込む。」
と説明を仰ぎます。

「大砲です。」
と口にするリチャード。

——*…*——*…*——*…*——*…*——*…*——*…

「ヨークの王冠への正当なる権利」を主張し、士気を煽るエドワード。
兵士達が口々に「ヨーク!」と叫ぶ中、

「…本当に大丈夫なのか…?」
と不安気なジョージ。

それをヘイスティングスが、
「…左翼はリチャードが守りきると…その言葉を信じましょう。」
と諭します。

一方、左翼のリチャード軍。

「バッキンガム、森の方の守備は万全か?」
確認するリチャードに、

「指示通りだ。」
と答えるバッキンガム。

「では開戦だ。」
リチャードが呟くと同時に、

「開戦せよ!!」
というマーガレット・エドワードの声が響き渡ります。

開戦と同時に徹底的に大砲を撃ち、先制するヨーク軍。

「リチャード様、この勢いのまま撃ち続ければ敵より先に弾が無くなる可能性が…。」
進言する部下に対し、

「…まだだ、撃ち続けろ。的に一瞬の余裕も与えるな。」
と命令するリチャード。

(予想以上の砲弾の雨に奴らはじき焦り出し、そして必ず動く!)

激しい砲弾の雨に押されるランカスター軍。

「このまま撃ちあっていても味方の被害が増大するばかり砲撃を受けずに済む側面から、私がまず敵左翼に突撃します!」
と告げる指揮官。

やがてヨーク軍の弾が尽き始め、
「リチャード…まだか?」
と焦れるエドワード。

(もうすぐだ…)
機が熟すのを待つリチャード。

「もう限界です!」
と訴える兵士ですが、次の瞬間、ランカスター軍の右翼が動き始めます!

笑みを浮かべたリチャードは、
「陣を左へ旋回しろ!」
と命令します。

——*…*——*…*——*…*——*…*——*…*——*…

その頃、ベッドの上で目を覚ましたエドワード!

「ここは…!?」

響き渡る砲撃の音に窓に近寄るエドワードでしたが、
既に戦が始まって居る事に愕然とします。

そこに、
「お目覚めになられましたか。」
と男が水を持って現れます。

「俺の甲冑は何処だ!俺の剣は!」
男の首元を掴んで詰め寄るエドワードでしたが、男は

「いけません!戦の大勢が判明するまではこの部屋においで下さいますよう…!」
とエドワードを宥めます。

「アンか…!どいつもこいつも…俺を何だと思ってる!」
男を放し、部屋から飛び出すエドワード。

(本気で俺を逃がすつもりなら、剣も馬も用意してあるはず…。)
馬小屋に走ったエドワードは、用意されていた馬に飛び乗り、
後を追ってきた男達に向かい、

「俺が王として凱旋するまでランカスターの勝利を祈って待っていろ!」
と告げて馬を走らせます。

(戦よまだ終わるな…。待っていろヨーク!!)

——*…*——*…*——*…*——*…*——*…*——*…

戦場へと馬を走らせるエドワードでしたが、
辺りには人影1つ見えません。

「戦況は…!?」
辺りを見回したエドワードは、森の中にヨークの騎馬隊が潜んでいるのに気付きます。

(何故こんな離れた森に…)
そう考えた瞬間、前方から進軍してくるランカスター軍に気付いたエドワード。

森に隠れているヨーク軍が奇襲用である事に気付き、
ランカスター軍へと馬を走らせます。

その頃、ランカスター軍と対峙するリチャード軍。

心を怒りに支配させ、剣を振るうリチャードでしたが、
ランカスター軍目掛けて駆けるエドワードに気付き、エドワードの元へと馬を走らせます。

「待て!」

「お前は…。」
エドワードの姿に驚くリチャードと、

「リチャード…!」
邂逅に頬を染めるエドワード。

「俺の名を知っていたのか…!?」
と尋ねるリチャードにハッとしたエドワードは、

「残念だが語り合っているヒマは無いのだ。そこをどいてくれ!お前を斬りたくはない!」
と押し通ろうとしますが、

「貴様ランカスターに与したか!ならば通す理由はない!」
と斬りかかるリチャード!

リチャードの剣を受け、態勢を崩したエドワードは落馬した後、茨が生い茂る中へと逃げ込みます。

「待て!何故闘わない!」
茨の中までエドワードを追い、再び斬りかかるリチャード。

リチャードの剣を受け、
「それは…。」
口ごもるエドワードに

「死ぬのが怖いのか?」
と再び剣を振るうリチャード。

「違う!」
反撃したエドワードの剣がリチャードの剣を折ります!

(しまった…!)

リチャードに向かって剣を振り上げるエドワードでしたが、
次の瞬間、剣を捨ててリチャードを押し倒すエドワード!

しばしリチャードを抱きしめるエドワード。

「リチャード… お前と…闘えないのは…おまえのことが…」
エドワードがそう告げた時、

ドッと地響きが起き、ヨークの奇襲隊がランカスターを襲い始めます。

直ぐ様、エドワードを突き飛ばして剣を奪ったリチャードは、エドワードの首に剣を突き付けます。

「…リチャード…。」
眉根を寄せてリチャードを見上げるエドワード。

リチャードは、
「…… そこで無様に臥せていろ。」
と告げ、その場を走り去ります。

事態を突破使用と突撃したものの、ヨーク軍の奇襲を受けて壊滅寸前のランカスター軍。

そこへリチャードが馬で駆けてきます!
リチャードの登場に踵を返すランカスター軍。

それを合図に、一斉に突撃を開始するヨーク軍。

「ランカスターが…負けるだと…!?」
茨の中で、総崩れになるランカスター軍をただ呆然と見つめるエドワード。

「ランカスターは一人も逃すな!追い詰めて殺せ!」
戦のまっただ中で、兵士達に命令するリチャード。そこへ、

「おい見ろ!ランカスターの王子が逃げて行くぞ!」
と声が上がり、隊を離れて一人駆けて行く姿が見えます。

それを追うリチャード。

「王子…?」
そっと茨の茂みを抜け出たエドワードは、自身の影武者に気を取られているヨーク兵の馬を奪います。

(そうだ…アンが影武者を用意したと言っていた…。
だが誰かを代わりに死なせるような真似をアンがするか…?優しいあいつが…)

(まさか―!! アン…!!)

「はぁ はぁ」
一人隊から離れ、被っていた兜をずらして顔を覗かせるアン。

背後に剣を振り上げたリチャードが迫ります!!

次号に続きます!

今回の「薔薇王の葬列」第27話掲載「月刊プリンセス8月号」はコチラ↓↓

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感想

後ほど追記します!が!!

アンーーーーーー!!!

やだやだやだー!!アン死なないでーーっ!!

リチャードにアンを殺させないでー!!

やだよー!早くー!次号ーっ!!(泣)

次号「月刊プリンセス8月号」は8月6日(水)発売予定です…。

「薔薇王の葬列」ネタバレ一覧はコチラから→

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