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咳が長期間止まらない!考えられる病気一覧と5ヵ月続いた咳の原因!

      2017/02/13

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ここ数年、「風邪でもないのに咳が長期間止まらない」といった話をよく見聞きします。

「そのうち治るだろう」と軽く考えがちな「咳」ですが、それが長期間続くと流石に「何か病気じゃないのか」と不安になりますよね。

元々数十年来の花粉症持ちの私は、数年前から花粉症時に咳が出るようになってしまったんですが、秋の花粉症(10月~11月)が終わっても一向に咳が治まらず、最終的には

・喉に何か出来ているような異物感が酷い(物を飲み込む時など)
・一度咳出すと咳が止まらず夜も眠れない
・コンコンだけでは無くゼーゼーする
・横になって上を向くと喉が圧迫されて息が出来ない程苦しい

という状態にまでなり、「絶対コレ何か病気やし!!」と恐怖に震えるものの病院へ行くのが怖い…。

そんな時に会社の健康診断で見事にひっかかり、要再検査…。

腹をくくって病院に行ったところ、あっけなく(でもないけど一月で)咳が治り、
「5ヶ月も我慢せず、なんでもっと早く病院行かなかったんだろう…!」
と激しく後悔した私が、咳に悩んでいた時に調べた事について書いてみたいと思います!

●咳が止まらない時に考えられる病気
●咳が続く時に行くのは何科?
●5ヶ月続いた私の咳の原因!
●私が処方された薬と治るまでの期間!

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咳が止まらない時に考えられる病気

「咳が止まらない」となると、まず考えつくのが「気管支炎」「喘息」「結核」などではないでしょうか?

最近は「咳喘息」という名称もよく目にしますね。

私自身、兄が30歳を超えてから喘息になった事と、「ゼーゼー」という喘鳴(ぜんめい)があったので「喘息になっちゃったのかも」とも考えました。

以下が私が調べた「咳が出る病気」の一例の一覧です。

1.気管支炎

ウイルスなどによって気動が炎症を起こし、咳・痰が出る。

2.気管支拡張症

気動の炎症が繰り返されるなど、様々な要因によって気管支が破壊・拡張され、咳・・倦怠感・呼吸困難・体重減少・痰・発熱などが起こる。

3.気管支喘息

アレルギーなどの炎症によって気管支が狭くなったり刺激過敏状態になり、呼吸困難・喘鳴・痰などが出る。

4.咳喘息

気管支喘息とは違い呼吸困難・喘鳴・痰などが無く咳だけが続く。
ほっておくと気管支喘息に進んでしまう場合がある。

5.アトピー咳嗽・アレルギー咳嗽(がいそう)

アトピーやアレルギーを持っている人がなりやすく、呼吸困難・喘鳴が無く咳だけが続く。
喘息と違って気管支拡張薬が効かない。

6.逆流性食道炎(胃食道逆流症・咽喉頭酸逆流症)

胃酸が食道に逆流する事によって炎症が起こり、刺激などによって咳や喉に違和感が出る。

7.クラミジア肺炎

最近の仲間であるクラミジアによって発症する肺炎で、咳・喉の痛み・鼻水などが出る。

8.マイコプラズマ肺炎

微生物であるマイコプラズマによって発症し、咳・倦怠感・呼吸困難・頭痛・痰・喉の痛み・発熱・鼻水などが起こる。

9.肺結核

結核菌によって発症し、咳・痰・血痰・喀血・微熱・疲労感・体重減少などがある。

10.肺がん

様々な要因により肺や気管支などに発生し、咳・呼吸困難・体重減少・痰・胸の痛みなどが起こる。

11.後鼻漏症候群

副鼻腔炎に伴う粘性や膿性の鼻水が喉に流れ、その刺激で咳や痰が出る。

12.喉頭肉芽腫(こうとうにくげしゅ)

声帯の酷使や胃酸の逆流などにより、声帯の後部などに出来る良性の腫瘍が気になって咳が出たり、声がかすれたり喉の痛みが起こる。

13.心身症

精神的なストレスなどにより、何も無いのに咳が出る。

14.COPD(慢性閉塞性肺疾患)

煙草などの有害物質を吸入する事によって、気動の炎症や肺胞が潰れて息切れしたり咳が出る。

15.百日咳

百日咳菌によって発症し、けいれん性の咳発作が起こる。


以上が咳の出る病気の一例ですが、

私的に自分の咳の原因として「喘息」「咳喘息」もしくは、アトピー・アレルギー持ちの為、「アトピー咳嗽・アレルギー咳嗽」あたりかなぁと予想していました。

しかし喉の異物感が酷かった為、腫瘍=「咽頭がん・肺がん」と怖い事も考えていました…。

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咳が続く時に行くのは何科?

一番は「咳外来」や「呼吸器科」などの専門的な所を受診するのが一番ですが、近くにそういった専門的な所が無いなどの場合は、一度「内科」を受信して、指示を仰ぎましょう。

私の場合、

1. まず会社の健康診断の腫瘍マーカー(肺がんで数値が上がる)でひっかかる

2. 同クリニックで再検査の予約をした時に尋ねてみた所「食道か気管支に異常の疑いあり」と言われる

3. 再血液検査(1週間~10日で結果郵送)

4. 「咽頭がん・肺がん」の可能性を考えて、総合病院の耳鼻咽喉科だったか消化器内科だかを受診。(ここで咽頭がんの可能性は消える)

5. 呼吸器内科専門クリニックを受信。
レントゲンと呼吸検査の結果、肺がんの可能性も消えたものの、呼吸中の炎症を示す値が正常値の5倍ある事が判明!

5ヶ月続いた私の咳の原因!

呼吸器内科受信の結果、私には、喘息までは行っていないものの、
「アレルギー性気管支炎・アトピー咳嗽」という病名がつきました!

アトピーやアレルギー持ちの人は呼吸中の炎症を示す値が高いらしいです。

元々は花粉症がきっかけだったのをこじらせたのと、埃などのハウスダストが原因でした。

喉の異物感も気動が腫れて狭くなっているせいだと言う事で、「いや!ぜってーなんかできてるって!!」と俄には信じ難かったですが、一番恐れていた「咽頭がん・肺がん」の可能性は無くなったので、とりあえず薬を貰って様子を見る事にしてみました。

私が使った薬と治るまでの期間!

私に処方されたのは、喘息の治療などに使われる吸入薬「レルベア」です!

レルベアは、気管支を拡張する薬と気道の炎症を抑えるステロイド薬との配合剤で、気道を広げて呼吸を楽にし、気道の炎症を抑える作用があります。
(実はアレルギーを押さえる飲み薬も2種類位出たんですが、薬嫌いの私は最初の数日だけ飲んで後は結局飲まずじまい…。)

アトピー持ちの私はステロイド薬にかなりの抵抗があったのですが(しかも吸入)、既に4ヶ月も続いている咳の苦しさから逃れる為、背に腹はかえられない状況…。

そうして吸入する事1日目…恐るべしステロイド…。

たった1回の吸入でめっちゃめちゃ呼吸が楽になったじゃないですか!!

私は気管支炎までこじらせてしまっていた為、処方された吸入薬1ヶ月分をせっせと毎日決まった時間に吸ったのですが、時に激しくせきこんで「あーやっぱまだ治らない…」と思ったりするものの、症状はどんどん改善し、あれ程「絶対腫瘍かなんかできてる!」と思っていた程の喉の違和感もいつしか綺麗さっぱり消え去りました!

喉が腫れて気動が狭くなるだけで、あんなに異物感があって上向いて寝れない程息苦しくなるんですねぇ…。

結局1ヶ月分の吸入薬を吸い終わってもまだ完治はせず、少しせく事はありましたが、吸入薬を吸わなくなってから徐々に治っていきました!

おわりに

咳が治る過程、(いや、薬を吸って1日目かもしれない)で私が思ったのは、

「なんで5ヶ月も我慢してたんだろう!もっと早く病院行けば良かった!」でした…。

普通そんなに我慢しないよね…。
ネットで調べても「3週間以上咳が続いたら病院行け」って書いてるもんね…。

私のように5ヶ月も咳が続くのを放置する人はまぁ居ないかなぁと思いますがw

咳が続く時は(怖がらずに)早めに病院に行きましょう!

※ただ、やっぱステロイド怖いなーって思ったのは、吸入薬を吸ってる間、花粉症が一切出なかった事です。

最初は「ラッキー♪花粉症の時期で良かった!これで今年の花粉症は乗り切れた!」と思ったものの、その後、通常なら花粉症が終わっている4月からきっちり1ヶ月遅れで花粉症が出ました!!

やっぱりステロイドって「一時的に症状を押さえるだけ」なんだなぁって改めて怖さを実感しました…。

そしてこの話には続きがあります…それは1年後に…。

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